レズビアンの先輩と僕

職場にレズビアンの先輩がいる

超絶イケメンで、彼女（彼？）はギタリストのMIYAVIにそっくりなので、なるべく並ばないようにしている

一緒にいると雲と泥の差だからだ、光が強いとその分、陰が濃くなる、陰と陽が交わってはいけないのだ

そんなわけで、コロナになるはるか昔から、常にソーシャルディスタンスを保っている

でも、とても仲がいい

先輩はDJをやっているので一緒にクラブにもいくし、鳥貴族にいって無駄にでかいジョッキの金麦を飲む、仕事中チャットワークで深田えいみちゃんのきわどい画像を送り合うし、可愛い女の子がいたら一緒に鼻の下を伸ばしてケツを追いかける、そんな関係

ある日、いつものように先輩と金麦を飲んでいたら「私、レズビアンなんだよね～」とカミングアウトされた

「へぇ〜」と答えた

というか「へぇ～」としか思わなかった

先輩がレズビアンだろうが、バイセクシュアルだろうが、パンセクシュアルだろうが、僕には関係がない

口悪く言うと、どうでもいい

よって「へぇ〜」である

仕事中に、深田えいみの画像を送り会える、先輩が好きなのだ、先輩の性別が好きなわけではない

だから今日も、一緒に金麦を飲むし、一緒に女の子のケツを追いかける

それだけの話

※色々やってます、ひまつぶしにどうぞ

▼ブログやってます

▼ラジオやってます

▼Twitterやってます

▼インスタやってます

▼youtubeやってます